下町ごよみ 歌詞 Lyrics by 羽山みずき
うわさ火の粉(こ)が 降っても耐えて
人目そらした 恋ひとつ
Best Asian Music Lyrics
うわさ火の粉(こ)が 降っても耐えて
人目そらした 恋ひとつ
梅の香りに 包(つつ)まれて
あなたの胸で 見た夢よ
愛することの 苦しさを
愛することで 知りました
また会える日を 夢見ています
ありがとう さようなら
砂山に さわぐ潮風
かつお舟 はいる浜辺の
水の流れに 花びらを
そっと浮かべて 泣いたひと
他人(ひと)の幸せ見るたびに
胸の中まで 雪が降る
知床の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちの事を
格子戸をくぐりぬけ
見あげる夕焼けの空に
あの人の姿 懐かしい
黄昏の河原町