漂流 歌詞 Lyrics by 椿屋四重奏
溺れたい 明らかに心無くしてるみたいに
覚えたい 君というすべてをこの身に刻んで
Best Asian Music Lyrics
溺れたい 明らかに心無くしてるみたいに
覚えたい 君というすべてをこの身に刻んで
誰も寄せつけない眼差しは あきらめが体に馴染んだから
拭えない日々にさいなまれて やがて塗りつぶせる程に
只ならぬ気配を 察する道すがら
待ち伏せる得体は 因果の影名残 目もくれず
君は君でいたって
そつなくこなせるだろ
もう天秤が平行を保てない
近距離で吹きつけられ
最果てに身を沈めた 夕陽の足跡を数えて
燃え尽きたか弱き火は もうじき 星屑になるのさ
感じたままに伝えて
君が見とれていた景色
遠回しに書いた あなたへの思い
春の風吹いて 花のドレスまとうの
僅かな塵さえ見つからぬ 惑い無き目で俺を覗く
次から次へときりも無く お前の心を欲すばかり
裸足のふたりが 春風にはしゃぎながら
長いグレーの冬を