ヨルニ 歌詞 Lyrics by 果歩
孤独や寂しさが美しいと思っていたの
こんな夜に音楽を聴けばほんと死にたくなるな
Best Asian Music Lyrics
孤独や寂しさが美しいと思っていたの
こんな夜に音楽を聴けばほんと死にたくなるな
きみは僕にとって海月みたいでさ
ぷかぷか見えない水槽の中を泳いで
夏が嫌いだった思春期
夜風が気持ちよくてまだマシだと思った
渋谷駅 夜 反対側 平日 いつもより人はいない
それでもあたしにはキラキラ眩しくて
この前着ていたTシャツの
あのバンドが最近売れてるね
赤青緑に黄色それから白と黒
ライトはずっと前の方で知らないバンドを照らす
ありがちなワンルーム
ありがちな設定で
透明なコップの汗が時を知らせる
合わない目が愛を知らせる
もし明日世界が終わるなら何をしたい?
寂しい が言えない 君のわかりづらい口癖
宇宙船であの星まで2人で行けたなら
なんてもう言えやしないよ あまりに脆くて弱かったんだ