柔らかな心地 歌詞 Lyrics by 崎山蒼志
空気を縫うみたく歩いて
足は軽く なめらかな気持ち
Best Asian Music Lyrics
空気を縫うみたく歩いて
足は軽く なめらかな気持ち
息を吸うその背中
かすかな光が雨の線を浮き彫りにする
水面にうつる風景
知らない街並
渇いた言葉に虫や魚の脂を塗った
大きな意見なんて特別ない
綺麗なホースをつくった
その入口から入る
時を止める 僕らだけの
幸せそうな 国をつくろう
模範的な夜の森林をくぐり抜けて
大きなトンネルを通過したら
柔らかな球体でキャッチボールをしよう この白い白い公園の隅で
昨日歩いていたら穴をみつけた 中は見ないことにした
山際 決まった形のない乗り物で
すべっていく 頼りなく
誰もがある人の言葉の中
頭に咲いた少しの希望と