楼蘭 歌詞 Lyrics by 小林幸子
逢いたくて せつなくて
ただ 逢いたくて
Best Asian Music Lyrics
逢いたくて せつなくて
ただ 逢いたくて
何度も泣きじゃくって
膝小僧すりむいても
苦労した 母の手のひら
我が子らの 為だけに 生きて
いたずらに 溢れ出す言葉が 胸を締め付けるよ
窮屈な 時代の隅っこで 愛なんてどこにもないのかな?
そぼふる雨なら 防げるけれど
冷たい心は 隠せない
酒代ははずむから 車屋さんよ
ひとっ走り神田まで やっとくれ!
無理して飲んじゃいけないと
肩をやさしく抱きよせた
やさしさと かいしょのなさが
裏と表に ついている
母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を
いつか私も同じように 歩きたいと思ってた
ずっとそばにあると信じてた
夕影に微笑む幸せは