果てしなき旅 (旅する連太) 歌詞 Lyrics by 大塚まさじ
彼は多くの川を知っている
ある日 かわいた喉を救ったのも
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彼は多くの川を知っている
ある日 かわいた喉を救ったのも
風が吹いていた
雑踏だらけの街角に 淋しい心がよこたわる
お前がいなくなってから
淋しくなったぜ この街も
冷たい木箱に腰をおろして
見えないものを見ようとするけど
君は大声では しゃべらなかったけど
僕には充分聞こえたんだ
朝の光は まだうすい
そっと お休み
空が晴れても曇でも
いつでも心には
俺は もう充分に酔っぱらってるみたいだ
街も きっと酔っているのさ こんな夜更けにゃ
朝日が 窓からさしこむと
一日が また切れ目なくはじまる
何をすることもなく 狭い部屋を右左
プレイヤーのレコードは変わることなく静かに回る