雨が降る 歌詞 Lyrics by 坂本真綾
雨がやんでしまったら どこへ帰ればいい?
きみに逢いたいときは どんなふうに呼べばいい?
Best Asian Music Lyrics
雨がやんでしまったら どこへ帰ればいい?
きみに逢いたいときは どんなふうに呼べばいい?
夜行列車は朝6時に旅人を連れてくる
乾いた風を頬に受け まぶしげに目を細めて
探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから
向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま
been a long road to follow
been there and gone tomorrow
どんなに想っても届かない恋があってさ
どんなに願っても叶わない夢もあってさ
ざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる
この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく
窓を少し開いたらすべり込む温い風
馬鹿げてる私を嘲笑ってるように
※その瞳をひらいて
あなただけを照らし続けるでしょう
ありがとう 今ここにいてくれて
きみは鳴かない鳥のようで
3月16日 午前5時30分
私は今日、この町を出ていきます。