たったひとつの夢 歌詞 Lyrics by 傳田真央
それは、さよならを辿って行くような恋でした。
ふたり抱きしめあった 冷たい雨の夜でも
Best Asian Music Lyrics
それは、さよならを辿って行くような恋でした。
ふたり抱きしめあった 冷たい雨の夜でも
待ちわびた季節に ふたりめぐり逢えた
愛逢い傘に こぼれ落ちてゆくこの雨が
コーヒー片手に腕まくり
独り鏡にお疲れ様
みんな 今頃どこへ行った
小さなスニーカーで 踏みつけて
色んな事があったね あなたと出会った頃は
まだ素直になれなかった 愛と向き合うこと
ねえ耳を澄まして 心の声を聴いて
ひとかけらの不安が 瞳くもらす時は
はなればなれだからって たまに電話すればいいのに
いつでも遠くの場所でも耳元にいるよ…
その好きって なんの好き?
あなたの腕の中 考えてる
こんな夜にばかり呼び出してごめんね
結局またあなたといるけど
いつまでも 消えることない名前は ほんとは消せない人ね
それでも あなただけを 忘れられなかった