襟裳岬 歌詞 Lyrics by パク・ジュニョン
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
Best Asian Music Lyrics
北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
釧路駅から 北大通(きたおおどお)り
足が覚えた 道を行(ゆ)く
悲しい過去を 映したように
闇夜にとけてく 鈍色(にびいろ)の海よ
もう終わりにしましょう 疲れた愛と
もう終わりにしましょう ふたりの仲を
霧雨(あめ)の街角 あなたは来ない
バーに流れる あの日聴いた歌
テールランプ 流れる橋を
優しい肩越し 見ながら泣いた
胸騒ぎ抱きとめて
夢の扉をあけて
忘れてしまえる 恋なんて
ほんとの恋じゃない
長い髪 かきあげながら
僕を見つめる 涼しい瞳
果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう