海辺の街まで 歌詞 Lyrics by ハンバートハンバート
いつのまにか日が暮れて
もう足元さえ闇につつまれて
Best Asian Music Lyrics
いつのまにか日が暮れて
もう足元さえ闇につつまれて
考える
本を読む
走るの遅い 食べるの遅い
力も弱い お兄ちゃん
今日もぼくは用もないのに 我慢できずに電話をかけた
5回ベルが鳴ったところで 知らない声がこう言った
ああ今夜も雨が降る 冷たい雨が降る
近づいては行き過ぎる 靴音に耳を澄ます
おれのあん娘は タバコが好きで
いつもプカ プカ プカ
ぼくはことばが
うまく言えない
もしもなんの前触れなく
明日死んでしまうとしても
転んで 擦りむいたとこ
血がにじんで しみるけれど
今までずっと想ってきたあなたの前で
僕は今ここでこうしてあなたを見上げている