天までとどけ 歌詞 Lyrics by さだまさし
出逢いはいつでも 偶然の風の中
きらめく君 僕の前に
Best Asian Music Lyrics
出逢いはいつでも 偶然の風の中
きらめく君 僕の前に
風花が ひとひら ふたひら 君の髪に舞い降りて
そして紅い唇沿いに 秋の終わりを白く縁取る
歌を歌おう悲しいときこそ
歌を歌おう寂しいときこそ
あなたはためらいがちに 何度も言いあぐねて
どうしてそんなことああ 迷うのですか
今は こうしてひざを抱えて 寄せては返す波の
想い出に身を任せて居よう
せつないことが あったなら
大きく叫んで 雲を呼べ
今宵大宰府の鷽替(うそか)え神事
暗闇の中で誓います
今まであなたに幾つも悲しい
思いをさせてきたね
若い頃は随分嫌われたもんだった
的外れもあったが当たっているのもあった
ありがとう どんなに苦しい時代(とき)も
手を離さず 一緒に歩いてくれて