あるゆえ

決して振り返らずに進むんだ
朝日がもうすぐそこにいる

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何を言ったって疑われるなら
本音なんて言わなくていいんじゃないの？

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悲しみは尾を引いて　影に映る私は何者なのかな？
隠した宝箱はきっと見つけられず

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もう幕を閉じよ
生きてる意味はないんだから

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繊細に扱ってきました　言葉と私の身体を
それを君が土足で踏み込む　だから壊れたの

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夏が終わる匂いはまた　私だけを置いて行くの
過去は美しく化ける

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飛び方を知らないから　空を見上げるだけだ
遠のく背中を眺め　飛び立つ準備をする

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世界を額縁に飾ってみました
後悔の海は　広く深く

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「雨が降って綺麗になるもの知ってる？」
汚れを知らないあなたに聞く

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いつだって輝かしい未来をずっと願っているんだ
踏み場のない街を舞い踊る僕ら

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